「そもそもお金って… いつの時代に誰が作ったんでしょうね」(財前孝史) (インベスターZ 1巻より) 主人公の財前孝史は、投資に関して学び始める時に、ふと上記の疑問を先輩に投げかけます。 大昔には物々交換が当...
プロジェクトマネジメントに興味がある人から「おすすめの本あったら教えてください」と聞かれることがあるのですが、 PMBOK(プロジェクトマネジメントの体系書)はよくできた仕組みだけど分厚い。。 デマルコ(という著者)も含...
最近なるべく会議に出ないようにしています(もちろん必要な会議に出てはいます)。 昔は関係ありそうな会議だったらたいてい顔出してたんですけどね。 発言量は少ないあるいは全く発言しないのに顔を出していた理由は、その会議だから...
おすすめのプロジェクトマネジメント書籍を紹介します。 デッドライン(トム・デマルコ著) わかりやすくプロジェクトマネジメントのエッセンスが解説されています。ソフトウェアやシステム開発に携わる方に特におすすめです。 トムキ...
リーダーシップにおいて最も重要なのは「励ます」ことだと言われます。昔に受けたチームリーダー研修の内容を思い起こしながら、ほめ上手のリーダーにみられる励まし7つのポイントを紹介します。
「The DevOps 逆転だ! 究極の継続的デリバリー」は、ITのデスマーチプロジェクトを舞台にした小説です。DevOpsという、開発(Development)と運用(Operation)が 一体となってシステムを開発...
自動運転が世間を賑わせています。EV化も進んでおりHYBRIDとラベルのついた車を見かけることも増えてきました。 関連産業の就業人口が日本全体の約1割を占めると言われる基幹産業がこの先どうなるのか、2018年の最新動向を...
みんなで作ったつぎはぎのパワポ資料をきれいに整える方法という記事の続きです。 きれいに仕上がった資料は配布のためだけにあるわけではありません。むしろ講演を補助するための道具です。 本記事では、効果的なプレゼンテーションを...
エリヤフ・ゴールドラットによって書かれた「ザ・ゴール」。 ここで紹介された制約理論(TOC、Theory of Constraints)は、営業戦略にも応用できます。 このことをゴールドラットの教え子が、著者さながらの小...
シンプルTODOリスト仕事術という本が3月14日に発売になったので紹介します。 「シンプルTODOリスト仕事術」(ポプラ社) シンプルTODOリスト仕事術 posted with ヨメレバ Shin ポプラ社 2018-...
「システムの問題地図」を読んでいると穏やかではいられません。 ベンダーは言われたことしかやってくれない ユーザーが要件を決めてくれない PMOへの無駄な報告 情シスが使えない それくらいは情シスにやらせよう 運用でカバー...
働き方改革に湧き立つ日本では、沢渡あまね氏の本が」ブームです。 既刊「仕事の問題地図」、「職場の問題地図」は、IT業界の悲しき「あるある」を痛快に問題提起し、解決策を提案してくれていました。 とはいえIT以外の仕事や職場...
営業戦略策定に携わる方の教科書としてお勧めします。営業戦略を考えるためのフレームワークとサンプルが紹介されています。 営業戦略策定12のステップ 環境分析 1環境分析 2市場分析 3業界分析 4チャネル分析 5実績分析 ...
プロジェクト管理の解説書を読んだけどもっと具体的な説明や事例を知りたいと感じたことはないでしょうか。そんな人のための本を紹介します。 SEノウハウ ITプロジェクト管理編: Ver1.0[Kindle版] posted ...
大事と感じつつも、とっつきにくい経営戦略 戦略って大事ですよね。 特に仕事と経営戦略って切り離すことはできません。 自身の仕事は自社の経営戦略から落とし込まれて組み立てるものですし、取引先の経営戦略とも整合しながらよりよ...
ITIL(アイティル)とは、IT部門業務の成功事例集です。そんなITILを人気著者「沢渡あまね」さんがIT以外の業務改善に応用する想いに胸熱な展開がおもしろい本が、「新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!」です。
顧客への提供価値を考えるとき、いいものを、安く、早く提供するところから一歩踏み込むための15のパターンを紹介します。
コスト削減と成長への投資を同時に実現する、成長への最適化(Fit for Growth)のための本が発売されました(2017年11月22日)。 「成長への企業変革――ケイパビリティに基づくコスト削減と経営資源の最適化」は...
「なぜ良い戦略が利益につながらないのか -高収益企業になるための5つの実践法」の簡単まとめ記事を書いたものの全く納得がいかずここ数日モヤモヤしていました。 何にモヤモヤしてきたかというと、戦略と実行が紐付かないことが課題...
本来戦略は実行するために立てるものですが、実行するはずの戦略を意識しなくなることは残念ながら珍しくありません。 これは立てられた戦略自体に問題があったり、ころころと変わる戦略や組織に対して現場が辟易している事情もあるかも...
PwCグループの戦略部隊であるStrategy&が刊行した「なぜ良い戦略が利益に結びつかないのか -高収益企業になるための5つの実践法(日本版2016年12月 第1刷発行)」を紹介します。 本記事は、333ページ...
ザ・ゴールのTOCをプロジェクトマネジメントに応用したCCPMをわかりやすく解説した本「マネジメント改革の工程表」を5分でわかるようにまとめました。
2006年の本ですが、構造化して書かれている本なので時代を超えて参考になります。経営における顧客接点としてのコールセンターの位置づけ、設計や運用評価のポイントなどを未経験の方でもわかりやすく理解することができます。 経営...
チェンマネってトレーニングと何が違うの?って方にお勧めの本です。人がルールを守れない3つの理由に着目し、コミュニケーション、教育、サポートを通じていかに変革を実現し定着させていくかわかりやすく解説されています。 ルールが...
ベストセラー「ザ・ゴール」の続編が「ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス」はです。本記事では「ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス」の全内容が3分で理解できる要約になっています。読み始める前や読み終わった後に思い返す際にご活用ください。
以前、販売管理システムの機能と業務を知るのに「グラス片手にデータベース設計 販売管理システム編」が役立つと紹介しました。 本記事では以下の2点を具体例として紹介します。 設計時の考慮ポイント 業務知識 グラス片手にデータ...
いまでも販売物流に関する書籍は少ない気がします。特に生産管理などに比べると。今回2017年の4月に、サプライチェーンに詳しい石川 和幸さんによる、わかりやすいフレームワークと方法論が登場したので紹介します。 顧客満足度を...
「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」は、機械メーカーの工場長である主人公を中心に繰り広げられる工場の業務プロセス改善を主題にした小説であり、ビジネス本のベストセラーです。この「ザ・ゴール」を5分でわかりように要約しました。