バッチインターフェースのプログラムは外部システムとの送受信も特徴ですが、根幹となるのは大量件数のデータをバッチ処理する点です。 経験があればテストケースを抽出するのは難しくありませんが、開発経験がなかったり画面機能を担当...
私がインターフェース領域を担当したのは働き始めてから5年が経った頃でした。メインはデータ移行担当だったものの、新システムのデータモデルが固まるまでは先に進められないことからインターフェースチームを手伝うことになりました。...
本シリーズ記事をご覧いただきありがとうございます。本シリーズ記事は、「外部インターフェース開発」というシステム導入のいちタスクを扱います。外部インターフェースは、システム間のデータ連携を行うプログラムのことを指します。ユ...
インターフェースプログラムは、あるシステムから他のシステムへデータを連携する仕組みです。装置と人間の接点として入出力を行う画面のことをユーザーインターフェースと呼びますが、ここでは、そうした画面機能とは区別し、何らかのト...
よく使う機能を汎用化して共通利用するのはプログラミングの基本です。開発や保守の工数も減りますし、類似機能を複数持つことによるバグも防げます。 とはいえ私は初めて共通機能を設計したときに、どんな機能を切り出せばいいのか最初...
インターフェース仕様書サンプルで触れた”編集仕様”に出てくるものをリストアップしました。要件定義や設計にお役立てください。 (おすすめ)最初は一律文字列型でとりこむ 最初に、インターフェースプログ...
スクラッチ開発からパッケージソフト、クラウドサービスと企業内システムの主流は変われど、変わらず残り続けるのが他システムとのインターフェースです。 そして、どこまでリアルタイム連携が主流になっても残るのが、バッチインターフ...
企業の業務システムが社内外のシステムと連携するには、インターフェースプログラムを構築します。 インターフェースプログラムには、送信元システムが受信システムの公開APIを呼び出す、あるいは受信システムの所定の格納先にファイ...
インターフェース仕様書を読む、作る場合に、まずどのようなドキュメントなのかをイメージする必要があります。まずは本記事に添付したインターフェース仕様書のサンプルをチェックして全体像を掴みましょう。
企業の業務システムは単体で動いていることはなく、複数のシステムが連結しています。本番稼働した後でも、何か障害が発生した際の調査や、移行時のデータ検証には、このインターフェースに関する仕様書を読み解くことが求められます。