プロフィール

はじめまして、『外資系コンサルのガラクタ箱』を運営しているmhisaedaと申します。私は新卒で外資系コンサルティングファームに所属し、15年に渡りコンサルティングの仕事をしてきました。

自己紹介

  • 名前:mhisaeda
  • 出身:愛媛県新居浜市生まれ。小6から10年大阪で過ごす。
  • 現在:東京都在住。2児の父。

ブログタイトルに込めた想い

突然ですが、「あなたのバリュー(価値)は何ですか?」と面と向かって聞かれたことはありますか?そして、すぐに何か答えられますか?

業界特有かもしれませんが、私は職場でこのような問いを耳にしてきました。

クライアントにとっては高額なコンサルティングフィー(費用)を支払っているわけで、それに見合った価値を提供してくれているか常にチェックすることは必要ですし、心情も理解します。

新卒でコンサルティングファームに入社した私のバリューは、吸収の意欲と労働量でカバーする速さでした。”プロ意識”を拠り所に、参画するプロジェクトごとに前倒して資料を読み込みました。自身のタスクをこなす傍ら、隣で何が起きているか目を光らせ耳をそばだてました。

入社して数年が経った後は、プロジェクト内容や役割こそ違えど、プロジェクトで仕事をすることは心得ました。チームリーダーやプロジェクトマネージャーという役割も担うようになりました。RFP(提案依頼書)や提案書、プロジェクト計画書に基づいて担当する領域の計画を詳細化し、メンバーを率いてタスクを遂行しました。

現在は自動車業界のクライアント向けに課題を解決すべく提案やプロジェクト活動に携わっています。

ガラクタは本当に誰の役にも立たないのか?

しかしながら、私は一貫して販売物流領域に携わってきたわけではありません。CRMについても、B2B(法人営業)の商談パイプラインを管理するソリューションであるSFAの経験がほとんどです。

一方で、数々のシステム導入のプロジェクトを経験したことで、プロジェクト管理に関するルールや運営の勘所を持っています。また、出向先で運用保守の業務を経験しており、夜間バッチの緊急コールや、本番障害発生時の特別対応などを実体験しています。

インターフェースのエラー設計やジョブネット設計を後回しにした時の影響や、組織変更にまつわる各種洗い替え機能の不足には人一倍敏感です。

そんな私も初めてデータ移行を担当した時は書籍やインターネットで勉強しました。押さえるべきポイントに気をつけながら取り組んだものの、結果は大失敗。大火の中心で救援を叫ぶ余裕もなく、真っ白な灰になっていました。

私が語ることのできるデータ移行の教訓はもちろん全てを網羅しているわけではありません。しかし、「データ移行 注意点」で検索した時にヒットする記事よりも少しだけ生々しく、移行チームを担当する人が気をつけるべき点に触れることは、何かしらの価値があると考えています。

必要に迫られてない人にはガラクタかもしれないけど、同じような悩みを抱える誰かのためにこのブログの各記事が役立てばこの上ありません。

本を書きました!(2017/11/17発売)

著者プロフィール

このブログを書いている人

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。
新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。
100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。