晴れの日が好きです。穏やかな雰囲気も好きです。逆にギスギスする職場は好きになれないです。たとえそれが顧客や会社に価値あることだとしても。 1週間の見通しを立てるという記事を書きましたが、終始穏やかでいるためにはもう少し先...
私は金曜に仕事を持ち帰るとき、ちょっと余裕を手に入れた気がしてしまいます。 残りは土日にやろう、来週やろうと決め、ノートPCを閉じ、飲み会に出かけたり、帰路についたりします。 土曜はいつもより遅めに起き、家族と過ごしなが...
プロジェクト管理の解説書を読んだけどもっと具体的な説明や事例を知りたいと感じたことはないでしょうか。そんな人のための本を紹介します。 SEノウハウ ITプロジェクト管理編: Ver1.0[Kindle版] posted ...
新しい部署へ異動したり社内プロジェクトにアサインされた時には、最初にタスクとして”何を”やるかを知るだけでなく、“なぜ“やるのかを明確にすることが大事だと前記事で書きました...
新しい部署へ異動した時や、社内プロジェクトにアサインされた時には、これから自分が“何を”やる必要があるのかを確認すると思います。 しかし、その”何を”やるかは、土台となる役...
あけましておめでとうございます。 2018年もよろしくお願いします。 新年なので目標を考えてみました。 今年は仕事を頑張りたいと思っています。
大事と感じつつも、とっつきにくい経営戦略 戦略って大事ですよね。 特に仕事と経営戦略って切り離すことはできません。 自身の仕事は自社の経営戦略から落とし込まれて組み立てるものですし、取引先の経営戦略とも整合しながらよりよ...
ITIL(アイティル)とは、IT部門業務の成功事例集です。そんなITILを人気著者「沢渡あまね」さんがIT以外の業務改善に応用する想いに胸熱な展開がおもしろい本が、「新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!」です。
新卒でコンサルティングファームに入社したころ、アカウントリレーションシップマネジメントという営業組織向けの方法論がありました。 これは、アカウントマネジメントとリレーションシップマネジメントを同時に行うものです。 受け身...
顧客への提供価値を考えるとき、いいものを、安く、早く提供するところから一歩踏み込むための15のパターンを紹介します。
「セカイカメラ(現実世界にタグづけするアプリ)が流行る!」というのをテレビの朝番組でみたのは、もうずいぶん前のことです。 ニンテンドーDSで息子が部屋の中をステージにシューティングを楽しんでいたのは、数年前のことです。 ...
技術の進歩は私たちの生活を豊かにしてくれます。自動車業界も未来のクルマを見据えて様々な技術開発が行われています。 空飛ぶクルマや全自動のクルマなど夢は広がりますが、「ぶつからないクルマ」は自動車業界にとっての究極の目標で...
コスト削減と成長への投資を同時に実現する、成長への最適化(Fit for Growth)のための本が発売されました(2017年11月22日)。 「成長への企業変革――ケイパビリティに基づくコスト削減と経営資源の最適化」は...
「なぜ良い戦略が利益につながらないのか -高収益企業になるための5つの実践法」の簡単まとめ記事を書いたものの全く納得がいかずここ数日モヤモヤしていました。 何にモヤモヤしてきたかというと、戦略と実行が紐付かないことが課題...
本来戦略は実行するために立てるものですが、実行するはずの戦略を意識しなくなることは残念ながら珍しくありません。 これは立てられた戦略自体に問題があったり、ころころと変わる戦略や組織に対して現場が辟易している事情もあるかも...
PwCグループの戦略部隊であるStrategy&が刊行した「なぜ良い戦略が利益に結びつかないのか -高収益企業になるための5つの実践法(日本版2016年12月 第1刷発行)」を紹介します。 本記事は、333ページ...
小2の息子と博物館をまわるのが楽しいです。 今年は東京上野にある国立科学博物館の年間リピーターズパスを購入し、毎月のように通ってきました。科学博物館は常設展も2つの館があり盛りだくさんなのですが、隣接する特別展も定期的に...
三軒茶屋のブルーボトルコーヒーに行ってきました。かなり奥まったところにあるので三茶に土地勘のある方でも気づいてない方がいるかもしれません。私もお目当てで探しながら行ったにもかかわらず見落としそうになってしまいました。 ブ...
国立新美術館(東京・六本木、2017/11/11~12/18)で開催された新海誠展『ほしのこえ』から『君の名は。』に行ってきました。新海誠監督の映画や世界観が好きな方はもちろんのこと、「君の名は」に感動した方にも強くお勧めできる展覧会です。
スクラッチ開発からパッケージソフト、クラウドサービスと企業内システムの主流は変われど、変わらず残り続けるのが他システムとのインターフェースです。 そして、どこまでリアルタイム連携が主流になっても残るのが、バッチインターフ...