一貫性を持たせることへのこだわりが組織のつながりを強くする

一貫性を持たせることへのこだわりが組織のつながりを強くする

私は何事においても、一貫性を持たせることが好きです。

仕事でいうと、以下のような。

  • 社長の理念と従業員の行動
  • プロジェクト目標と新しい業務やシステム機能
  • チームリーダーの方針とメンバーの価値観

こうしたものに一貫性が保たれているとき、何とも言えない心地よさを感じます。

本記事では、この「一貫性を持たせることへのこだわり」が仕事でどう活きてきたかを紹介します。似たようなこだわりを持つ人がこの特徴を活かすための参考になったり、似たようなこだわりを持つ人を見かけた時に、その特徴を活かした接し方ができる参考になれば幸いです。

何もないところで何かをするのが苦手だった

もともと何かを壊す行動や何もないところから創造するのは得意ではありませんでした。

過去と現在をつなぐと見えてくる道筋を進んでいくほうが得意ですし、やりやすい。

最近になってようやく、自分が経験してないものを想像することが極端に苦手なのかなと気づきました。

歳をとったせいもあるかもしれませんが、おそらく昔からです。

白紙に何かを書くのは苦手です。それは絵であろうと文章であろうと同じです。

手元に情報をかき集めてから取り掛かるのは得意、集めた情報を整理・分類するのも得意

だから自分で書くにはとにかく経験した何かを手元に用意してから取り掛かります。

とはいえ全て自分で経験していなくても、すでにあるものをつなぐのは楽しいと感じます。

大きな方針と具体的な施策、同じクライアントに対して各地域で実施されているプロジェクトなどを集めるのは楽しいです。

つなぐことにより共通点を見出したり、相違点から実行すべき何かが見えてきます。

そこからSo what?を見出すのは別の人がやってくれれば十分です。オリジナリティとか不要です。ただ一貫性を保ちたいです。

会社組織にも、世の中にも無駄なものなんてない。全てはつながっている気がしています

こういう不思議なこだわりって何かお持ちですか?

一貫性を保つこだわりの活かし方

こうした一貫性を保ちたいというこだわりを活かすよい役割があります。PMO(Program/Project Management Office)です。

PMOはプロジェクトマネージャーやプロジェクトオーナーの意志をくみとりプロジェクト関係者との整合を図ることが役割です。

また、PMとリーダー、リーダーとメンバー、チーム間などなど様々な橋渡しが求められます。

一貫性を保つための武器になる各種計画書や管理ドキュメントを参照し、更新することも可能です。

なのでもし本記事を読み、一貫性を保つことへのこだわりが強い方がいれば、PMOあるいはPMO的な役割を担ってみることをおすすめします。



このブログを書いている人

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。
新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。
100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「外資系コンサルのガラクタ箱」を運営

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