スマホが手放せない時代になりました、それは海外旅行時も同じです。
何も準備しなくても旅行先に到着すれば時差を補正してくれますし、ローミングをONにすれば提携先の電波を使って通信させてくれます。
今回、私はオーストラリア旅行しましたが、ケアンズ空港に到着して機内モードをOFFにすると早速Telsteraという会社の電波を拾ってくれていました。
しかしここでローミングONにして普段と同様にスマホを利用しているとたった数日間の旅行で数万円の請求を受けることになります。
これを避けるためにいくつかの対策をとることになります。
海外旅行時のモバイル通信の対策
- ホテルや店舗施設などのWiFiを利用する
- 国内で加入しているキャリアのパケットし放題プランを利用する
- モバイルルータを利用する
- プリペイドSIMを利用する
今回利用したモバイルルーター
イモトのWiFiなど数あるサービスをいくつか検索し、ワイホーを利用しました。
今回利用した航空会社がJetStarで成田空港の第三ターミナルのため、第三ターミナルでレンタルと返却できるものの中で値段もお手頃だったのが理由です。
妻と娘のスマホとあわせて3台を接続しましたが、旅行中大きく困ることもなく過ごせました。