【ドラゴンボール超10/22放送】第112話「サイヤ人の誓い!ベジータの覚悟!!」

力の大会も折り返し地点を過ぎました。今日はベジータとキャベ、サイヤ人の師弟愛があふれる回でした。それに嫌悪感を示すフリーザの姿も。

大人が見ても楽しめるドラゴンボール超

最近のドラゴンボール海外向けに日本文化を伝えることが意識されているのか、ビルスやウイスが日本食を楽しむシーンが多かったです。

力の大会開催前、悟空は10人のプロジェクトメンバーを集めるために採用活動に奔走します。息子たちには気づかれないよう極秘に。

それぞれの事情に合わせてウィンウィンを見出し交渉をまとめていきます。17号、18号、亀仙人、天津飯。。負けると宇宙ごと消滅してしまう究極の大会に臨むためのベストな布陣はどう組めるのか。

お約束のように発生した想定外事象は、ブウの睡眠でした。そんな時に出した悟空の奇策も興味深かったです。

第112話「サイヤ人の誓い!ベジータの覚悟!!」

第4宇宙の女戦士モンナが第6宇宙の女サイヤ人カリフラとケールを攻撃しようとします。すると、第6宇宙のキャベは、カリフラとケールの盾になろうとモンナに立ち向かいます。彼女たちの体力を回復させることがチーム全体を勝利する可能性が高めると考え動くキャベ。

そんな中第6宇宙の破壊神シャンパは「逃げまくれ」と声援を送ります。

ぶっちゃけジレンには勝てねえが、残りの数の多さで優勝をもぎとるしかねえ。

勝負に負けて試合に勝つ!

その後の口笛でごまかす姿も憎めません。シャンパ好感度が上が。

あねさんは怖くないんですか?とケールの問いに対して、カリフラは超ポジティブな回答をします。

怖いにきまってんだろ。

あたしの無限の可能性がな!

ジレンと悟空の戦いをみて同じサイヤ人だから自分だってまだまだ強くなれると確信したそうです。

場面は変わり、モンナにやられて諦めかけた時、キャベに手を差し伸べたのはベジータ。俺との約束を守らずに負けるつもりじゃないだろうな?とキャベに激を飛ばします。

いろいろ戦闘民族サイヤ人から目が離せません。

このブログを書いている人
電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。 新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

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