昨日、自身のFacebookで出版を報告しました。かなりご無沙汰している方も含め多くの方にいいねを頂き、報われる思いでした。早速予約注文頂いたコメントや、個別に連絡も頂き、嬉しい思いで満たされております(当時の大PMから予約注文頂いたとのこと、感無量です)
投稿ボタンを押す時は手が震えました。
- データ移行なんかで・・・
- 本にするほどの内容なの?
- 本を書く暇があったら・・・
数々の批判が頭をかけめぐりました(今かよ、という批判はさておき)。今は予告に過ぎないので、これから実際に本を購入し読んで頂くと、失望や批判の声など何が出てくるのか想像し始めるときりがありません。
出版物に当ブログを掲載することも、実は躊躇しました。
知っている人に読んでもらうということは、記事の質もうちょっと上げられるでしょとか、ブログ更新に費やす余裕があるなら仕事できるでしょ、という声を受ける可能性が増えます。
こうした他人の目を過度に気にするという自己肯定感の低さについての問題は不惑を目前にしてもなくなりません。もはや向き合い続けるしかない気がします。
当ブログに些細なことも含めて書き残すことで、私が会話において言葉で伝えられてないものを少しでも補足できればと思います。
これからもガラクタを書きためていきます。