ゲオとTSUTAYAを比較してみた(企業分析に必要な目的と視点)

ゲオとTSUTAYAを比較してみた(企業分析に必要な目的と視点)

ゲオとTSUTAYAの比較をしてみようと思い、Googleで検索して得られた内容をまとめてみました。

ゲオとTSUTAYAの比較表

 TSUTAYAゲオ
店舗数1400店1200店
レンタル料金〇(とはいえ店舗により異なる)◎(とはいえ店舗により異なる)
在庫検索全国の店舗の在庫検索ができるがタイムラグあり他店舗の在庫検索はできない
概要音楽・映像ソフトのレンタル店として日本最大手のチェーン店。さまざまな形態での店舗開発を進めてきたほか、他チェーンの取り込みも行って規模を拡大してきた。愛知県名古屋市中区に本社を置くレンタルビデオのチェーンストア。ビデオ、DVD、CDのレンタルに加え、中古テレビゲームや古本・古着、店舗によっては新品も扱う。
カードTカードPontaカード
経営方針フランチャイズ店の拡大リストラ店舗の買収やM&A

上の比較結果からわかること

この結果からどんなことを読み取れますか。

  • (意外と)ゲオの店舗数が多い
  • ゲオのほうが安そうだ
  • (やっぱり)TSUTAYAのほうが在庫検索ができる

くらいでしょうか。

なんともいえない結果です。

比較する時に大事な「目的」と「視点」

そもそもいったい何がしたかったのでしょうか。

住んでいる最寄りにTSUTAYAとゲオがあり、どちらを利用するかを検討したいのならば、以下のような指標で比較をすれば結論は明らかになります。

  • 自宅からの距離
  • 両店舗のレンタル料金
  • 観たい商品ジャンルなどの品揃え

投資先としての比較をしたいのであれば双方の事業内容や財務状況を比べる必要があります。どんな事業を営んでいて、この先成長が見込めるのかどうか見極めるための情報が必要になります。

そのため、店舗事業だけで比較するのではなくオンライン配信事業も視野に入れた検討を行います。

また、ユーザ目線での魅力だけでなく、株主目線での魅力や、財務状況を踏まえた将来性なども比較対象になります。

終わりに

Amazonプライムは便利ですが、全ての作品が揃っているわけではないためレンタルビデオ店に頼ることはまだまだあります。

ネットレンタルも一時期使っていましたが、次々と借りないと損な気がして追われるような気がして解約しました。

個人的には、中古買い取りとゲーム(テレビゲームに限らずボードゲームなども含む)に力を入れているゲオを応援しています。



このブログを書いている人

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。
新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。
100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「外資系コンサルのガラクタ箱」を運営

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