今や米ソ東西冷戦ではなく米中テクノロジー冷戦の時代

今や米ソ東西冷戦ではなく米中テクノロジー冷戦の時代

Google、Amazon、Facebookはとても有名です。

では、

Baidu、Alibaba、Tencentはいかがでしょうか。

いずれも中国の企業です。

それぞれ検索エンジン、オンラインマーケット、SNSを運営しています。頭文字をとってBATと呼ばれたりします。

グレイトファイアウォール(金盾)に包まれた企業達が米国トップ企業を脅かす成長を遂げています。

本記事では、これらの企業を紹介します。東西冷戦ならぬ、テクノロジーにおける冷戦なのです。

Baidu

  • アクティブユーザー数4.4億人/月
  • 約60億PV/日
  • 平均検索回数2.5億回/日

Googleの検索回数は公開されていないものの年2兆回と言われており、日割りすると55億回。それにしても1つの国でここまでの規模はすごいですね。

Alibaba

11月11日「独身の日」の24時間の取引額が2.8兆円に登ると話題になりました。

アマゾンのサイバーマンデーのオンライン消費額は約7000億円なので、その盛大さは驚きます。

Tencent

  • 登録アカウント11億
  • アクティブユーザー6.5億人/月

Facebookがアカウント数20億を達成し、アクティブユーザー数が月21.3億人だそうです。

米国企業が食い込めない中国市場

中国は13億人を超える人口がいます。データ量がものをいうAIなどのテクノロジー開発において、中国企業の威力は計り知れないものがありますね。

おわりに

日本企業はAI開発において、「目的不明瞭なまま何かやれと上から指示がくる」、「したいことではなくできることベースで考えてしまう」、「試しにやってみるが許されにくい」など、開発が進みにくい風土があるそうです。世界には76億人いるわけですから、国内だけでなくグローバルに通用する何かを掴み日本企業が食い込むことを期待しております。



このブログを書いている人

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。
新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。
100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「外資系コンサルのガラクタ箱」を運営

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