仕事で大手町を歩いていると懐かしい太鼓台が目に入ったので少しだけ観てきました。
小6で新居浜を離れ、数年に一度しか帰省しない身ではありますが、懐かしいですね。
それから当時は気づかなかった別子銅山の凄さについて改めて知りたく思います。
東洋のマチュピチュというキャッチコピーが実際どうなのかはさておき、一度自分の目で見てみたいです。
太鼓台についても、うちの地域は子供太鼓台もなく、引っ張ったこともかき上げたこともないのですが、もう一度くらい生で見てみたいなと。
地方創生展について
写真撮影が禁止になっていたので本記事では、太鼓台以外が文字のみの共有になります。
興味深かったのは、銅山が開かれていた頃の市のあちこちを俯瞰できるジオラマや写真です。
開催期間中の早い段階には物産販売も行われていたそうです。じゃこ天とかハタダのタルト、別子飴あたりでしょうか。
新居浜市の観光スポット
展覧会は別子銅山や太鼓台が紹介されていたものの、果たして誘客の促進につながるのかは疑問の残る内容で少々残念でした。
東平(とうなる)を中心に銅山跡地を巡りつつ広瀬記念館とか、総合科学博物館を混ぜると楽しめそうです。世界最大のプラネタリウムと実物大の動く恐竜が迫力があります。
別子銅山も太鼓台も総合科学博物館も、全て迫力があります。新居浜市の魅力は一大都市を築いたその迫力にあるのかなと思います。
帰省する度にシャッター街を通過し寂しく感じていましたが、今度は少し長めに滞在し、その魅力を写真におさめてくる予定です。
太鼓台
2トンある太鼓台。実物みるだけで迫力ありますが、皆でかついで並ぶ祭りはより迫力があります。