データチェックの基礎知識その4 差異が発生した時の分析方法

データチェックの基礎知識その4 差異が発生した時の分析方法

データチェックの基礎知識4回目は、差異が発生した時の分析方法です。

2つのデータを比較して件数に差異があった時は、まず片方だけに存在するデータを特定します。それぞれに共通する点を探します。特定の日付で作成されたデータや、特定の顧客や地域に限定されていないかなどです。

差異はプログラムのバグや、データ移行や臨時対応などで発生することが多いため、その原因にあたりをつけながら差異のあるレコード、差異のある項目を確認していきます。

ある程度片方を見たら残りを見てみるのも有用です。数項目だけ違っていてあとは同じデータが存在することが大いにあるからです。違いに気づきやすくなります。

慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、チームに経験者がいればどういう観点で分析しているか注目してみてはいかがでしょうか。

 



このブログを書いている人

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。
新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。
100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「外資系コンサルのガラクタ箱」を運営

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