いまでも販売物流に関する書籍は少ない気がします。特に生産管理などに比べると。今回2017年の4月に、サプライチェーンに詳しい石川 和幸さんによる、わかりやすいフレームワークと方法論が登場したので紹介します。 顧客満足度を...
手作業でデータチェックする時に気をつける必要があるのが、コード値の先頭にある0です。 例えば以下のような顧客コードがあったとします。 01123 00015 12345 これらが、意図せず以下のような状態になることがある...
SQL(Structured Query Language)はDDLとDMLに分かれます。 データを定義するのがDDL(Data Definition Language)で、データを操作するのがDML(Data Mani...
データチェックの基礎知識4回目は、差異が発生した時の分析方法です。 2つのデータを比較して件数に差異があった時は、まず片方だけに存在するデータを特定します。それぞれに共通する点を探します。特定の日付で作成されたデータや、...
プロジェクトでデータ検証メンバーを急遽集める必要がある時、どうやってスキルの有無を見極めますか? Microsoft認定資格を持っていれば基礎的な操作を習得していることはわかるかもしれませんが、どんな実務経験があるかはわ...
企業の業務システムは単体で動いていることはなく、複数のシステムが連結しています。本番稼働した後でも、何か障害が発生した際の調査や、移行時のデータ検証には、このインターフェースに関する仕様書を読み解くことが求められます。
データチェックの基礎知識第3弾です。改行コードと区切り文字によりファイルごとの縦と横は特定できました。
データチェック基礎知識の続き記事です。 ▼前の記事はこちら データチェックの基礎知識その1ファイルに関するあれこれ データチェックする際の縦と横を識別するのが、これから紹介する改行コードと区切り文字です。理由は、縦と横で...