世界を変えるための17の目標SDGsを簡単に解説する「目標1貧困をなくそう」

世界を変えるための17の目標SDGsを簡単に解説する「目標1貧困をなくそう」

SDGsとは

SDGs(持続可能な開発目標) 持続可能な開発のための2030アジェンダ | 外務省 をもとに記載。

SDGs(Sustainable Development Goals)は「持続可能な開発目標」で、2016年から2030年までの国際目標です。

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されています。持続可能な世界を実現することを目的に作成されています。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものなのがMDGsとの違いです。

17のゴールを自分の言葉で説明してみる

何ごとも自分の言葉で説明してみるのには意味があります。なので自分なりに17のゴールについて書いてみます。

1)貧困をなくそう

目標1は「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ」です。

貧困とは貧しくて生活に困っていることです。

貧困には絶対的貧困と相対的貧困の2つがあります。

  • 絶対的貧困は、一定の所得・消費水準に満たないこと
  • 相対的貧困は国民全体の所得の中央値を算出し、その半分に満たないこと

これらが所得の多寡によって定義するのに対して、教育や保健など所得以外の要素も加味する「多元的貧困」も注目を集めています。

目標1を達成するための7つのターゲット

7つのターゲットをなるべくシンプルに表現してみます。

  • 極度の貧困を終わらせる(1日1.25ドル未満で暮らす人)
  • 貧困状態の男性、女性、子どもの割合を半減させる
  • 貧困層と脆弱層に十分な保護を達成する
  • すべての男性および女性が資源に対する平等な権利を持てるよう確保する
  • 気候変動に対する脆弱性を軽減する
  • 貧困を終わらせるために供給可能なところから資源を動員する
  • 国、地域、国際レベルで政策的な枠組みを構築する

終わりに

SDGsの17の目標はインフォグラフィックを使ってわかりやすく表現されていますが、キーワードがシンプルなだけにもう一歩踏み込んだ時にどういう内容なのかわからなくなるかもしれません。

かといって定義そのものを読んでみると、7つのターゲットも結構難しい言葉で書かれています。

この記事が「貧困」の定義について、それをなくすために何をすればいいのかについて役に立てば幸いです。

個人的には、貧困の定義はわかったものの、どんな政策がつながりあって貧困撲滅に向かうのかは見えていません。

次の記事はこちら



このブログを書いている人

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。
新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。
100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「外資系コンサルのガラクタ箱」を運営

スポンサーリンク







(最終更新:2018年6月28日)