「世界最大級の銅産出量を誇った別子銅山の遺構を見てみたい 」に書いた別子銅山の遺構を観に行ってきました(2018年8月)。
実際に行くまでに、都内で開催された地方創生展で銅山の写真をみたり
親父に話を聞いたりもしてみました。
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「TBSテレビ:新春スペシャルドラマ 百年の計、我にあり」も観てみたかったのですが、それは叶わず(別の機会に)。
観てみたくなったのは、生まれ育ったところで世界最大級の銅が産出されて栄え、住友グループ発展の元にもなった場所を自分で見てみたくなったからです。世界遺産の候補にもなっているそうです、人で溢れかえる前にじっくり楽しむことができました。
1日観光の流れ
10時過ぎにマイントピア別子に到着し、5時間ほど滞在しました。
▼仲持像。牛車道が開設されるまで精錬された粗銅や生活物資を背負って山道を運搬した人たちです。
▼まずは予約していたチケットを受け取り、鉱山鉄道(トロッコ列車)に乗車。
▼トロッコを抜けた後の観光坑道の入り口。
▼観光坑道の全体像。
▼銅太君がお迎え。
▼いよいよ入り口です。