元外資系コンサルのガラクタ箱

自分が何をしたくて関係者に何をしてほしいのかを明確にする

来週以降の仕事のやり方について、ステップを分けることを意識しようかと思います。

最近の仕事は単発で依頼を受けて勢いで対応することが多くなっていました。

あとはこれまでの自身が経験したことと関連づけることも意識したいと思います。

初めてやることは何ごともうまくいきません。

一方で自身が経験したことであれば、注意すべき事柄に気がつくのではと思っています。

先週までの仕事のやり方の問題点は、自分の中でできるという状態が描けてなかったことと考えています。

仕事は一人だけで進めるものではなく多くの関係者と進めていきます。

関係者に頼んだりサポートを求めることは悪いことでもやましいことでもない。

自分が何をしたくて、関係者に何をしてほしいのかを余裕をもって伝えられるようにしたいと思います。

mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

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