元外資系コンサルのガラクタ箱

2018年の行動指針は「自分のリズムで生きる」

あけましておめでとうございます。
2018年もよろしくお願いします。

新年なので目標を考えてみました。
今年は仕事を頑張りたいと思っています。

仕事を頑張るのは、稼ぎの源泉だからです。
自身のため、家族のためにも稼がねばなりません。
稼ぐためには会社が稼げることが必要です。
そのためにはクライアントに価値を提供する。
結果として対価を得る。

きわめて当たり前の話ですが
何をどうすれば価値を提供できるのか
よく考えながら取り組みたいと思います。

2018年の行動指針は「自分のリズムで生きる」

今年は「自分のリズムで生きる」ことを意識します。
仕事の受け渡し、自身のタスク遂行にリズムを意識します。

貢献や価値提供を意識することは大事ですが、
自分のリズムを見失うと付け焼刃な対応になったり、息切れしてしまいます。

呼吸が浅くならないよう気をつけながら、一歩一歩進んでいきます。

リズムが乱れるとうまくいかない

リズムは、他人のリズムを過度に意識した時に乱れます。
自身のリズムを持ちながら合わせられるうちはよいのですが、
内的リズムが整ってないうちに他人に合わせようとすると
表面的になってしまいます。

仕事をする上でも、自身の考える軸が定まっていればよいのですが、
考えや方向性を整理できてないうちに他人に合わせようとすると
うわべだけの対応になり、うまくいきません。

文章を書き投稿することで生み出せるリズム

私の場合は、会話のやりとりを通じて考えをまとめるよりも、
一度文章や文章以前の言葉を紙に並べることで、頭が整理できます。

本ブログは、昨年3月に開設してから145記事を投稿しましたが、
かなり知識や考えを整理することができており、その効果を実感しています。

投稿せぬままお蔵入りするよりはマシと、中途半端な状態で投稿してるものも少なくありませんが、

という段階を経ることで、こんがらがった頭の中が少なくとも自分の中では整えられています。

記事投稿で自身の考えを整理し、リズムを生み出していきたいです。

リズムをより細かく刻むのにTwitterを活用したい

とはいえブログ記事を書くのは、結構時間がかかります。
記事の投稿コストは決して少なくありません。

時間がかかるだけでなく、疲れてると書けないとか、
他に懸案があるとまとまらないといった心理的な阻害要因もあります。

そこで、もう少しTwitterを使って細かく刻むことも試してみます。

試してみた連ツイ(スレッドになっています):

流行りの音声入力も、試してみるかもしれません。

みなさんは自分のリズムをどうつくっていますか。

mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

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