元外資系コンサルのガラクタ箱

2022年2月の中学受験に向けた1年の過ごし方

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします!

2020年はコロナで今までにない1年になりました。今もまた緊急事態宣言の要請が出ており予断を許さない状況ですが、年始ですので今年をどう過ごしていくかを考えてみます。

子供が6年生になるので、中学受験に向けての準備が生活の中心になっていきます。

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2022年2月に笑って受験を終えるには

第一志望に受かるにこしたことはありませんが、受からなかったら子供や自分たちの人生が台無しになるかというと決してそんなことはありません。1年かけて学ぶ経験から得られるものは大きいと思います。

合格という結果だけを見るのではなく、結果につながるよう過ごす日々に納得感や充実感を持てるよう工夫していきたいです。

受験までの1年間を6つに区切って考える

1年の予定を立てるには、3か月ごとに区切るのが一般的ですが、少し変則的に分けてみました。

1月には塾の志望校調査もありますし、実力テストもあるので、そこでの結果を踏まえて今まで以上に日々の過ごし方についても受験を意識していく必要があります。新6年が2月から始まるので、1月にこのあたりの意識を整えておきたいです。

こうやって1年を分けたところで、予定どおりにいくとは限りません。ただ、見通しがないまま日々を過ごすよりも、今を意識して過ごすことができるようになる気がしています。

まずは1月をどう過ごしていくか

正月休みが終わると冬期講習の後半が少しだけあります。それが終わったら、通常の授業が週に2日ずつ。4週間を過ごすと、1月末から2月の第1週は塾は休みとなり、2月第2週からいよいよ新6年生のカリキュラムがスタートします。

日々の教材を十分にこなしつつ、点につながらない理科と社会の底上げに取り組んでいきます。

mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

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