元外資系コンサルのガラクタ箱

Scansnap iX500原稿の向きは裏面が手前で上端が下向き

家の煩雑な紙書類を電子化してスッキリするScansnapシリーズ。

複数枚をまとめてスキャンできるiX500はスピードも速くて便利です。

ただ久しぶりに使おうとするとうっかり忘れてしまうのが、原稿の向き。

PDFの上下や表裏が反対になってしまうと閲覧するときに不便です。

本記事は、これを忘れてしまった人が思い出すためだけに存在します(主に未来の私に向けて書いています)

表裏や上下を反対にしないで正しくScanするための、向き

原稿の裏面が手前に(裏向き)、上端が下向き(本体側)になるように給紙する。

複数の原稿をセットするときは、サイドガイドの内側に刻まれた目盛りを超えないようにする(最大50枚が目安)

参考記事:ゼロからはじめる「ScanSnap」第2何はともあれ、まずは使ってみよう

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mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

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