元外資系コンサルのガラクタ箱

SQLを学ぶ時のおすすめ順

SQL(Structured Query Language)はDDLとDMLに分かれます。

データを定義するのがDDL(Data Definition Language)で、データを操作するのがDML(Data Manipulation Language)です。

データ操作の加減乗除に相当するのがCRUD(クラッド)です。

これらを行うための命令文がそれぞれinsert, select, update, deleteになります。

もちろんどこから習得しても構わないのですがあえて順番をつけるなら、以下のようになります。

  1. select
  2. update
  3. delete
  4. insert

selectは既存テーブルに格納されているデータを参照するだけです。select * from テーブル名 と書くだけでテーブルの全件、全項目が参照できます。既存データを壊す心配もありません。ここから*のかわりに項目を指定したり、where句をつけて行を絞ったりします。

次にupdateです。既存データに手を加えることになりますが、一部の項目にも限定できます。where句で行を指定しないと全行が対象になるので気をつけてください。

次にdeleteです。これは既存データを消してしまうので、where句の使い方に慣れてから実施してください。selectとupdateで慣れていれば大丈夫です。

最後にinsertです。既存データに影響を与えないので先でもよさそうなのですが、必須項目とかフィールド型とかエラーが発生しやすいので最後にしました。

一般的にはselectの次にinsertあたりが来てた記憶があったのでふと書いてみました。参考になれば幸いです。

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mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

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