元外資系コンサルのガラクタ箱

担当したクライアント企業と業界

新卒でコンサルティングファームに入社してから携わったクライアントおよび業界についてまとめておきます。同じクライアントのプロジェクトを3‐4年担当することも何度かあったので、経験年数にしては少ないほうだと思います。

携わったクライアント数は17

2度の転職を経て現在3社目ですが、担当したクライアント数は17社でした。契約主体と別でプロジェクトで接点があった企業などはカウントしていません。社名は挙げられませんが、年間売上数千億円や兆を超える、業界大手が大半でした。

携わった業界数は12

その17社の業界をみてみると12の業界になりました。大きくくくると製造業、流通業、金融業、その他に分けられますが、業界レベルで結構多種多様なクライアントを担当してきたなと感じます。

終わりに

こうしてクライアントや業界を見返すと、一緒にプロジェクトに関わった方々の顔やオフィスの風景が思い出されます。物流倉庫や工場、海外現地法人で打ち合わせをしたこともあり、どれもかけがえのない経験をさせて頂いたと感謝しています。

mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

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