元外資系コンサルのガラクタ箱

【ドラゴンボール超11/19放送】第116話「逆転の兆し!身勝手の極意が大爆発!!」

ケフラの攻撃が悟空を再び身勝手の極意に導いたようです。それに反応してケフラもパワーアップします。すさまじい相乗効果です。

http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/episode/summary/

毎週のドラゴンボール記事では、小2の子供と放送を見ながら考えたことを書いています。

脳を介さない身勝手の極意

ベジータはウィスの発言を思い出します。

脳を介すると時間がかかる。
身体がそれぞれ勝手に反応できるようにする必要がある。

 

企業組織にたとえると、経営層やリーダーの判断を待つことなく現場が自ら動ける組織という感じでしょうか。全体との整合はは大事になるので脳と身体の信頼関係が大事ですね。

エレキベースを初めて触った時、弦を押さえる左手がパンパンになったのを覚えています。1小節の間同じ音で弾き続けるのは簡単ですぐにできますが、2分音符や4分音符で別の音を弾こうとするとうまくできませんでしたし、疲れてしまいました。

大変なのは最初だけで、慣れると長い時間でも疲れず弾き続けられるようになります。これは習熟して脳が手続きとして記憶することで余計な注意や力を使わずに済むからです。

厳密には脳を介していても、関与度を減らして脳の消費を節約できるようです。

防御よりも攻撃が難しい

悟空がかめはめ波でトドメを刺したのは正解だったとウィスは言います。防御以上に、攻撃を無意識のまま行うのは難しいからです。どうしても攻撃が効果的かどうか考えてしまい、意識と肉体を切り離すのが難しくなるようです。

残された体力と時間で悟空がどう変わるのか楽しみです。

鶴ひろみさん追悼

次回予告の終了後に、声優鶴ひろみさんの追悼メッセージが出ていました。

公式サイトにも同じメッセージが掲載されています。

永年に渡り、テレビアニメ「ドラゴンボール」シリーズのキャラクター“ブルマ”の声優を務めて頂いた、鶴ひろみさんがお亡くなりになりました。
子どもから大人まで、たくさんの方々に勇気と優しさをとどけて頂いた鶴さんのご冥福を心からお祈りいたします。

アニメ初回をリアルタイムにみていたドラゴンボール世代としては言葉がありません。

鶴ひろみさんの声といえば、私が知っているものでも

 

などなど、馴染みのあるものがたくさんあります。

ご冥福を心からお祈りします。

mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

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