元外資系コンサルのガラクタ箱

家族親戚の訃報を会社に伝える時に気をつけること

親戚に不幸がありました。2親等ではありますが、同居しているわけでもないため、お通夜のみの出席としました。

▼親等とは

親等(しんとう)はどのように数えるのか?

どう伝えるかより何のために何を伝えるか

で、他界しましたとか亡くなりましたとか、表現が不適切じゃないかを気にしてググったわけですが、

Yahoo知恵袋の回答

によると翌日以降に会社を何日休む(つもりな)のか、を簡潔に伝えるべきとの回答がありました。まさに。

そして、上司や人事は規定として希望の休暇を認めるかどうかを判断するわけです。

判断に必要な情報として、親族との関係を伝えます。母方の祖母、のように。

また、弔電などの対応を会社が行なってくれる場合は、所定の手順に従って通夜や葬儀の情報を伝えます。

検索キーワードに弔の字を使う

該当する手順について社内データベースなどで検索する際は「弔」のキーワードをおすすめします。

弔事や慶弔などのタイトルになっているためです。ご参考までに。

 

mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

カテゴリー

モバイルバージョンを終了