元外資系コンサルのガラクタ箱

近所のゲオの返却期限は何時か?うちの近所は12時だが店舗によって異なるらしい

Amazon PrimeやFire tvなど便利な世の中になりましたが、それでも近所のゲオ(https://geo-online.co.jp/)でDVDやブルーレイをレンタルすることはあります。

そんな時に気になるのが、返却期限です。

近所の店舗は12時。店舗によって異なるらしいので確認を

店舗によって異なるようですが、うちの場合は翌日12時でした。

開店前に置いてある返却ボックスに入れれば大丈夫なのはわかりやすいですが、開店後でも12時までなら間に合うのです。

ただし、翌朝10時という店舗もあるらしいのでお気をつけください。

ゲオのゆったり返却とは

ゲオは開店時間とは別に、「レシートに書かれている返却期限日の“翌日のゲオのお店が決めた時間までに返却すれば”延滞料金はかからない」という仕組みになっています。これをゆったり返却といいます。

ゆったり返却の場合に、返却BOXへの返却でよいのかレジに持っていく必要があるかは諸説ありますので、店舗ごとに確認してみてください。

借りた日数いつまでに返せばいいか?
当日返却翌日のお店が決めた返却時間までに返却
1泊2日3日目のお店が決めた返却時間までに返却
2泊3日4日目のお店が決めた返却時間までに返却
7泊8日9日目のお店が決めた返却時間までに返却
14泊15日16日目のお店が決めた返却時間までに返却

ちなみにTSUTAYAの場合は公式サイトにて「ゆとり返却とは何ですか?」という記事で解説があります。

当日返却でも翌朝でOK

私の場合は、1週間レンタルだったのですが、当日返却にした場合でも同様のルールが適用されます。

なので実質1泊2日じゃんと捉えることもできます。翌朝10時あるいは12時までなら大丈夫という仕組みです。

返却ボックス入れておけば延滞料払わずに済む?

窓口みたいにその場でチェックされないので、延滞になっても外の返却ボックスに入れておけばなんとかなるんじゃないのという発想。

これは、次回レンタル時に上乗せ請求されます。もしくは延滞支払いのハガキが届くようです。

店舗によっては督促の電話がかかってくることもあるようです。

ポストで返却できる宅配レンタルという選択肢

ゲオはTSUTAYAほどではないとしても、都内に85店舗くらいあり、便利です。

しかし、宅配レンタルにするとポストで返却することができるのでより便利です。

ちなみに宅配レンタルだって期限はあります。

ゲオ公式ページによると、スポットレンタルは、以下のとおり。

  • スポットレンタルで同時に7枚以下の作品をレンタルされる場合、レンタル期間は発送完了日から返却確認完了までの10日間(11日目の早朝 配送センター必着)となります。
  • スポットレンタルで同時に8枚以上の作品をレンタルされる場合、レンタル期間は発送完了日から返却確認完了までの14日間(15日目の早朝 配送センター必着)となります。

月額レンタルだと返却期限がありません。

こちらはコースによって上限枚数が4枚~16枚と決まっています。2枚を1パックに、返却が完了した時点で次のレンタルが可能になるという仕組みです。

返却期限から解放されるという点では選択肢としてありだと思います。

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終わりに

そもそもなんですが、レシートに期限は何時って明記しておいてくれればいいのにと思います。

TSUTAYAは、スマホアプリをインストールしておくと返却期限近づいてることをリマインドしてくれるらしいです、それも親切ですね。

違反してから追い立てるのではなく、違反しないようにフォローしてくれるのはとても顧客志向です。

ゲオについて

社名:株式会社ゲオ(英文表記:GEO CORPORATION)
会社設立:2011年(平成23年)11月1日
本社:〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町8番8号OMCビル

株式会社ゲオ会社概要

東京都内には81店舗あるようです(2019年11月時点)

2018年5月時点には85店舗だったので4店舗減っていますね。

https://geo-online.co.jp/store/pref/13/

ゲオとTSUTAYAを比較してみました

ゲオとTSUTAYAを比較してみた(企業分析に必要な目的と視点)

 

mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

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