元外資系コンサルのガラクタ箱

海外旅行時のスマホ利用はモバイルルータのレンタルがおすすめ

スマホが手放せない時代になりました、それは海外旅行時も同じです。

何も準備しなくても旅行先に到着すれば時差を補正してくれますし、ローミングをONにすれば提携先の電波を使って通信させてくれます。

今回、私はオーストラリア旅行しましたが、ケアンズ空港に到着して機内モードをOFFにすると早速Telsteraという会社の電波を拾ってくれていました。

しかしここでローミングONにして普段と同様にスマホを利用しているとたった数日間の旅行で数万円の請求を受けることになります。

これを避けるためにいくつかの対策をとることになります。

海外旅行時のモバイル通信の対策

今回利用したモバイルルーター

イモトのWiFiなど数あるサービスをいくつか検索し、ワイホーを利用しました。

今回利用した航空会社がJetStarで成田空港の第三ターミナルのため、第三ターミナルでレンタルと返却できるものの中で値段もお手頃だったのが理由です。

妻と娘のスマホとあわせて3台を接続しましたが、旅行中大きく困ることもなく過ごせました。

 

mhisaeda

電子書籍「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」著者。

新卒から外資系コンサルティングファームに所属。15年に渡り販売物流、特にCRM領域のコンサルティングに従事。 100名を超えるプロジェクトのPMOなど全体を推進していく役回りや、ユーザ企業への出向を通じた実務経験を持つ。

このブログでは、自身がかき集めた知識や経験を共有する。クライアントへの提案やソリューション開発に直結しないガラクタのようなもの。将来再利用する自分のために。同じような悩みを抱える誰かのためにブログ「元外資系コンサルのガラクタ箱」を運営。

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